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私家版・心理学の本棚

じょー、本を読んでいろいろ書くことを決意。

『あなたもできるデータの処理と解析』(岩淵千明)

心理統計 心理学研究法

『あなたもできるデータの処理と解析』

岩淵千明・編著 1997年 福村出版

 

あなたもできるデータの処理と解析
岩淵 千明 石井 滋 神山 貴弥 浦 光博 西田 公昭
福村出版
売り上げランキング: 249,121

お役立ち本。

研究法と心理統計が一緒に解説されている本です。

随所にチャートが入っていて、こういう研究計画のときには→この統計を使おうね、というのがわかりやすく整理されています。

実際に研究をしてみるとわかるのですが、研究法とか心理統計って、別に全部わかってる必要ないんですよね。実験なら実験の、調査なら調査のやり方をしっかりわかってればOKなのです。専門に特化するとはそういうことなので。なので、この本でかいつまんで理解すればいいと思います。ただ、その知識が全体の中でどこなのか、そして自分は何についての理解を捨てているのか、というのは把握しておいた方がいい。そんなときに、チャートが役に立つんですよね。

じゃあ、これ一冊で修士論文書けますかと言われると微妙かと思います。研究法と統計法の基礎を他の本でひとそろい押さえておいた方がいいですね。つまり、研究法の基礎と統計法の基礎をやって、さあ自分で研究計画を書いてみよう、となったときに、この本を手元に置いておけばいいと思います。

じゃあ、研究法と心理統計の基礎は何で勉強すればいいの?となると、このあたりがおすすめですが、そもそもわたしも統計はそんなに得意じゃないのでもっといい本があるのかもしれず、自信がないです。ご参考までに、わたしが手元に置いている本を紹介しておきます。

 

 

・研究法

 

・心理統計

 

よくわかる心理統計 (やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)
山田 剛史 村井 潤一郎
ミネルヴァ書房
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心理統計の技法 (シリーズ・心理学の技法)
渡部 洋
福村出版
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Q&Aで知る統計データ解析―DOs and DON’Ts (心理学セミナーテキストライブラリ)

 

 ・研究法+心理統計

 

誰も教えてくれなかった因子分析―数式が絶対に出てこない因子分析入門
松尾 太加志 中村 知靖
北大路書房
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共分散構造分析はじめの一歩―図の意味から学ぶパス解析入門
小塩 真司
アルテ
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SPSSによる分散分析と多重比較の手順
石村 貞夫 石村 光資郎
東京図書
売り上げランキング: 150,529

 

 

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